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そもそも・・・「FBA」は他のECの注文も出荷できる

Amazonセラーが利用する物流倉庫の「フルフィルメント by Amazon(通称FBA)」には、他のモールやカートで発生した注文にも対応する「FBAマルチチャネル」という機能が元々備わっており、FBAを利用している事業者であれば誰でも利用可能です。

ただし、楽天市場やShopifyといった他プラットフォームで発生した注文に関しては、1件ずつ管理画面から出荷依頼を行うか、CSVでのバルク入力が必要となり、手間がかかるデメリットがあります。

シッピーノで他のモールもFBAから自動で出荷

シッピーノで出荷に関する業務を自動化できる

シッピーノは各ECから注文情報を取得し、自動で出荷依頼を行うサービスです。

例えば、楽天市場とFBAを連携すると、下の図のような仕組みになります。

出荷指示を自動で行うのみならず、次のような業務も自動で行います。

  • Amazon、楽天市場の両方から在庫を引く「在庫同期」
  • サンクスメールの自動送信

FBAは返品や配送に関する質問などのカスタマーサポートの機能もありますから、FBAとシッピーノの併用は、少人数でECを運営する事業者には強い味方であると言えます。

少人数でのEC運営が可能になる点が強み
事例で見るシッピーノ×FBAマルチチャネルサービス

株式会社セモア様の導入事例

フランス・パリ発の目元に特化したスキンケアブランド「CHRISTIAN BRETON(クリスチャン・ブルトン)」の輸入と販売を行う株式会社セモア様は、シッピーノを利用し出荷業務を効率化。2名体制でAmazon、楽天市場、Shopify、Yahoo!ショッピングの運営を行っています。

シッピーノの導入に関しては「シンプルで取り組みやすい」とのお声も頂いています。

https://www.shippinno.net/voice_13.html

株式会社マルカワ様の導入事例

主にアパレルを取り扱う株式会社マルカワ様からは、FBAとシッピーノの併用についてこんなお言葉を頂いています。

「シッピーノの導入によって、在庫をFBAに統一できて、リアルタイムで更新できる。こんなにおいしい話はないということで、すぐに導入しようとなりました。」

https://www.shippinno.net/voice_07.html

アンカー・ジャパン株式会社様の導入事例

スマートフォンやPCの周辺機器を中心に、幅広い製品を世界的に展開するブランド「ANKER」様は出荷元をFBAに統一することで、月1万件を超える出荷規模でも2人体制でECを運営できているそうです。

https://www.shippinno.net/voice_08.html

FBA以外の物流サービスも選べる

Amazonと同じスピードで配送ができるFBAは非常に優れた物流サービスですが、同梱物の対応や小さいサイズの配送費を抑えたい場合に、FBAと他の倉庫サービスを併用したくなる場合があります。

その場合も、シッピーノなら後から他の物流サービスとの併用が可能となります。

FBAとロジザードZERO導入倉庫を併用する場合

気になる料金は?

月額料金は1モール連携につき9,800円+出荷件数に応じた従量課金(+SKUが500件を超える場合のみ、追加の従量課金)となります。

固定でかかる費用は連携課金の9,800円/月と年間保守費用の15,000円のみと抑えめに設定しており、出荷量の少ない事業者様でも安心してご利用いただけます。

①ストア(店舗・受注管理システム)と物流サービスの連携:月額9,800円、ストアに2つ目以降の物流サービスを追加する場合:月額4,800円

※ネクストエンジンは1つのストアとみなします。

②自動出荷の合計件数による従量課金

③全ストアのSKU数の合計による課金表

こちらのリンクから料金シミュレーションもできます!

https://www.shippinno.net/price.html

まずは気軽にお問い合わせください

シッピーノでは、毎月40社以上のECストアから様々な相談を承っております。

「シッピーノについて、もっと詳しく教えて!」といったサービス関連のご質問もあれば、「そもそもウチがFBAでのEC運営に向いているのかわからない・・・」といった、直接はシッピーノに関係の無いご相談も多くございます。また、FBA以外の物流代行サービスの紹介も行っています。

もし今、EC物流でお悩みのこと、わからないことがあれば、ぜひ一度お問い合わせください。