シッピーノではこれまで多くの問い合わせを受けて、物流倉庫の紹介も行ってきています。

しかし、倉庫の裏側や特徴って、いちいち問い合わせをしないとわからないため外側からはわかりにくい部分がありますよね。

本日は、シッピーノから紹介させていただいている物流倉庫を取材し、倉庫の内側をご紹介いたします!

初回は「株式会社マキシマム&アドバンテージ」さん。

ECO宅」というサービス名で、物流代行を展開しています。

【基本情報】

会社名:株式会社マキシマム&アドバンテージ

所在地:神奈川県鎌倉市大船5-12-18 湘南流通センター

代表者:代表取締役 太田 京介

サービスURL:https://ssl.eco-taku.jp/index.php

湘南本社

湘南第2倉庫

湘南第2倉庫
湘南第3倉庫


※神奈川県内に3カ所の拠点を構える他、全国に6カ所の提携倉庫がある

物流代行の「ECO宅」を展開

株式会社マキシマム&アドバンテージさんは「ECO宅」というブランド名で、EC・ネットショップに特化した物流代行を行っています。

「多くのEC向けのサービスが年商1億円を超えるようなショップ様をターゲットに作られている一方で、我々はまだそこに届いていない人たちにやさしいサービスを作る(太田氏)」ことを目標に始まったサービスで、次のような特徴があります。

【ECO宅の特徴】

  • 独自の料金体系で配送料が安い
  • 入庫時のルールが柔軟で、JANコード等が無くても問題ない
  • 入庫から出荷までのリードタイムが短い(当日入庫当日出荷も可能)
  • 事前に商品マスタ登録をする必要が無く、納品することでECO宅側で自動生成出来る
  • 担当者への直通電話やチャットツール対応で連絡のレスが非常に早い

また、売上がまだ大きくないショップ様の利用を念頭に作られたサービスでありながらも、荷主の中には世界的に有名なIT企業も含まれており、その品質も折り紙付きとなっています。

実際、物流初心者のショップでも扱えるように非常に柔軟なルールに対応しているものの、誤配送・在庫ズレなどのトラブルもほぼ起きていないそうです。

入庫時のルールが柔軟で、難しい決まりが無い

入庫の際にはECO宅ならではの特徴があります。

まず、通常入庫を行う際には、次のような業務をショップ側が行っておく必要があります。

  • 商品の識別コードを決めておき、生産元か仕入元に依頼してバーコードを貼ってもらう
  • 何月何日に△△のコードの商品がいくつ届く、という情報を倉庫に共有する

しかしECO宅においては、ショップについて深く理解したスタッフが対応するため、仮にバーコードが貼られていない状態だったとしても、事前に商品がわかる何らかのデータ(生産元への発注書や販売ページのURLでも可)を共有することで、どの商品が入庫したのかを判別して入庫作業を行うことが可能です。

通常では、どの商品にどの商品コードが振られ、いつ何個入庫するのかをまとめたいわゆる「納品マスタ」をExcel等でショップ側が用意する必要があります。

しかしECO宅を利用した場合、ショップ側が作らずともECO宅で自動生成が可能です。

EC運営経験を元にしたECのコンサルティングを無料で提供している

さらに、ECO宅創業メンバーは元々楽天市場でゼロからショップを立ち上げ、数十億円規模にまで拡大させた実績があるため、実際に日々のバックオフィス業務で何がお困りかを熟知しております。

実際の経験を元にしたコンサルティングも希望者を対象に無償で提供されています。

「ECO宅」さんの内部に潜入!


倉庫内部のイメージ図
※内部写真はプライバシー保護の観点より非公開

①入庫/出荷スペース

入口付近は、商品が生産元や仕入元から届いた際の一時的な置き場になります。

また、出荷作業時には、ここから運送会社のトラックに積み込みも行います。

先述の通り、入庫時のルールが非常に柔軟ですので、中にはバーコード等の識別情報が何も貼られていない状態で納品されている商品もありました。

②入庫確認・検品/梱包スペース

入庫時の入庫作業と、出荷時の梱包作業を行うテーブルになります。

一日の中で先に出荷作業を行い、出荷作業が終わってから同じテーブルで入庫作業を行います。

画像には映っていませんが、この付近にあるPCを用いて、入出庫の情報を記録します。

入庫時には①かここで商品を開封し、検品を行ったのちに③の保管ゾーンへと移動します。

出荷時には、③からピッキングしてきた商品をこちらで梱包していきます。

③保管スペース

①②で入庫作業と入庫記録を行った商品がこちらで保管されます。

また、注文が共有された際には、こちらから商品がピッキングされ、各フロアの②梱包ゾーンにて商品が梱包されていきます。

まとめると、入庫・出庫の際は以下のような流れで商品が移動していきます。

入庫:①→②→③

出庫:③→②→①

庫内の様子

ECO宅×シッピーノの併用で「出荷指示」まで自動化

ECO宅はチャットツールを用いた担当者とのやり取りに対応しているため、出荷指示も都度CSVにまとめた出荷データをチャット上で送付することで出荷指示を行うこともできます。

しかし、出荷数が増えてくると、データを共有することだけでもかなりの工数になってきます。

この場合は、シッピーノを併用することで、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、Shopify等からの注文情報を自動で取得し、ECO宅に自動で出荷指示データを共有いたします。

「ECO宅×シッピーノ」利用者の声

<トレンドリーチ株式会社様>

利用サイト:

https://www.rakuten.co.jp/persiwood/        https://shopping.geocities.jp/persiwood2/  

弊社では自動車用のライトを販売しております。

楽天市場とYahoo!ショッピングの注文を、シッピーノで取り込んでECO宅から出荷しています。  

ECO宅&シッピーノは出荷スピードが速いうえに正確な点が気に入っています。とても良いタッグだと思います。

ECO宅さんは倉庫事業者としてはトップレベルに問合せのレスポンスが早いですし、イレギュラー対応もすぐに行っていただいています。その結果、Yahoo!ショッピングからは優良配送マークを獲得できています。  

ECO宅とシッピーノを利用することで受注~出荷業務を完全に丸投げすることができ、新規商品のリサーチなど売上に直結する業務に時間を使えています。  

経費削減のために自社出荷を選択するのは、出荷作業を自力で行う時間という「見えない経費」を考えるともったいなく感じます。

物流初心者でも始められる手厚いサービスが強みの「ECO宅」

「ECO宅はショップ様に売ることだけに専念してもらうサービス」とは代表の太田氏の言葉です。ECO宅のサービスの手厚さを考えると、その言葉の通りではないでしょうか。

 ECO宅のサービスだけでもショップ様はかなりの労力を削減することができますが、さらにシッピーノも併用して出荷指示のコミュニケーションを減らすことで、受注〜出荷に至るECバックオフィス業務はほぼ完全に自動化&外注化することができます。

 ECO宅×シッピーノでショップ様のルーティン業務を圧倒的に効率化したい方は、是非一度お問い合わせください。お見積りをご用意いたします。