TikTok Shopの「100注文の壁」
TikTok Shopを開設し、いざ販売スタート!しかし、最初は「思うように注文が取れない」と感じるかもしれません。実はTikTok Shopには新規出店者に対する制限(試用期間)があり、
受注注文数100件を超えるまでは「1日10注文まで」
という上限が設けられています。

1日10件程度の出荷であれば、自社での梱包・発送作業でも十分に対応できると思う方は多いのではないでしょうか。しかし、本当に大変なのは壁をクリアした「100注文突破後」にやってきます。

100注文突破!インフルエンサー施策の後に待つ罠
無事に100注文を突破すると、いよいよ1日の受注上限が解除されます。 ここで多くのショップが販売を強化するために、インフルエンサー(クリエイター)との契約やライブコマースなどの施策に打って出ます。
TikTokの拡散力は凄まじく、動画がバズれば一晩で数百〜数千件の注文が殺到することも珍しくありません。「ついに大ヒットだ!」と喜んだのも束の間。
ここで重くのしかかってくるのが、TikTok Shop特有の「配送ポリシー」です。

自社出荷を崩壊させる「配送ポリシー」とペナルティ
TikTok Shopの配送ルールは、他のECモールと比較しても非常にシビアに設定されています。
- 注文から「2営業日後の23:59まで」に出荷完了(配送業者への引き渡し)必須
- 注文から「3営業日後の23:59まで」にお届け完了必須
「営業日」は土日祝を除く平日を指しますが、もし金曜の夜にインフルエンサーの動画がバズって注文が殺到したらどうなるでしょうか?
休み明けの月曜日と火曜日だけで、膨大な量の注文を目視で確認し、手作業で梱包・出荷しなければなりません。
さらに恐ろしいのがペナルティの存在です。 発送遅延率(LDR)が4%以上になるなど基準を満たせなかった場合、「1日の販売可能数が平均注文数の50〜90%に制限される」という重いペナルティが課されます。 (直近7日間の注文実績で計測されます)

せっかくバズって売れる大チャンスなのに、自社出荷が間に合わないせいで強制的に売上ストップをかけられてしまうのです。
「365日稼働倉庫」×「シッピーノ」完全自動連携で解決!
インフルエンサー施策を打ち、上限なしで売上を伸ばしていくためには、「どれだけ注文が入っても、土日祝日関係なく自動で出荷される体制」が不可欠です。
そこでおすすめしたいのが、以下の打ち手です。
1. FBAマルチチャネルや365日対応倉庫の活用
まずは、AmazonのFBAマルチチャネルサービスや、土日祝日も稼働している物流倉庫に在庫を預けましょう。
これにより、自社の休業日や深夜帯でも出荷が止まらなくなり、配送ポリシーの「2営業日以内出荷」をクリアできるようになります。

2. 「シッピーノ」を使った、倉庫との完全自動連携
いくら365日稼働の倉庫を使っても、TikTok Shopからの注文データを手動でダウンロードし、倉庫に送る形ではタイムラグや人的ミスが発生します。
シッピーノを導入すれば、TikTok Shopに入った注文を24時間自動で取り込み、そのまま倉庫へ出荷指示を出してくれます。最短30分で連携設定が完了する手軽さも魅力です。

【要注意】FBAマルチチャネルの「置き配トラブル」もシッピーノで解決!
FBAマルチチャネルを利用する場合、デフォルトの配送方法が「置き配」になってしまうのをご存知ですか?
TikTok Shopの購入者が置き配の認識を持っておらず、盗難やクレームによる低評価に繋がるケースが発生しています。
シッピーノなら、FBAに対して「対面配達での出荷指示」を自動で行うことができるため、このトラブルを未然に防ぐことが可能です。
TikTok Shop購入者:置き配で頼んだ認識なし
↓
FBAマルチチャネルサービス出荷:置き配でお届け完了
↓
玄関前放置・盗難トラブル:TikTok Shopに低レビュー評価
まとめ「100注文を突破する前に、自動出荷体制を!」
「1日10件」のうちは自社出荷でなんとかなります。しかし、100注文を突破し本格的に売上を作っていくフェーズにおいて、手作業の出荷体制のままインフルエンサー施策を行うのは非常に危険です。
せっかくの販売チャンスを、配送遅延のペナルティで台無しにしてしまわないように。 100注文の壁を越える前に、「シッピーノ×365日出荷倉庫」の自動化スキームで、攻めの販売体制を整えませんか?

EC物流でお悩みの方、ぜひシッピーノへご相談ください!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
弊社では日々、貴社EC物流のお悩みを受け付けております。最適なご提案に繋がるようサポートさせていただきますので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。