自動出荷アプリ「シッピーノ」を運営するシッピーノ株式会社は、本社が神奈川県茅ケ崎市にあり、従業員の多くが神奈川県に在住していて、何かと神奈川と縁が深い関係です。

そのような背景があり、神奈川県の湘南地域に所在地を持つ物流倉庫さんと共同で、自動出荷システム「シッピーノ」と物流代行を一つのパッケージにしたサービスの提供をスタートしています。

ワンパッケージ型サービスの特徴

「自動出荷システムの料金が、物流倉庫の利用料に含まれている」

従来、自動出荷システムと物流代行を利用する場合には、それぞれから見積もりを取り、利用料金の支払いに関しても、それぞれに行う必要がありました。

一方で、ワンパッケージ型の物流サービスでは料金も物流サービスの利用料金に含むことで、1箇所への支払いで完結します。

神奈川県内の物流倉庫と提携

提携している倉庫が神奈川県内にあります。
横浜からは電車でおおよそ30分、東京駅・渋谷駅からは電車で1時間のアクセスです。

ECの運営をしていると、例えばアパレルでは「急に撮影用のサンプルが必要になった」といったことや「急にギフティング(商品を有名人などにプレゼントすること)できる機会が生まれた!」など、商品が急に手元に必要になる場合が時たまあります。

そんなとき、公共交通機関でもすぐに出向くことができる物流倉庫を利用していると何かと便利です。

注文が入ると自動で出荷

シッピーノの機能が標準でついているので、主要なECサイトの注文情報を自動で取得し、出荷依頼を行います。

【シッピーノが自動化する業務】

  • 注文情報の取り込み
  • 注文サンクスメールの送付
  • 倉庫の現場へ出荷依頼の送付
  • 配送情報の登録
  • 出荷完了メールの送信

物流業務を大幅に効率化できるため、マーケティングなどの売上を伸ばす施策に使う時間を増やすことが可能です。

設定がカンタン

自動出荷システムの設定は、何かと大変でわかりにくいという声があります。

シッピーノはシンプルなシステムになっているため、ITに慣れていない方でも比較的設定しやすいという声を頂いています。

連携モール・システム

【連携可能なモール・システム一覧】

  • Amazon(出品者出荷)
  • 楽天市場
  • Yahoo!ショッピング
  • Shopify
  • ネクストエンジン(OMS)

その他、BASEやQoo10の連携も開発中です。

利用までの流れは?

①まずは現在の状況について、お問合せから教えてください。

②ヒアリングの結果、貴社の商材との相性が良さそうであれば、利用料金のお見積りをお出しいたします。お見積りにご納得いただけたらお申し込みをしていただきます。

③その後、商品を倉庫に納品します。

④シッピーノで商品登録、倉庫登録、ショップ登録を完了します。

⑤ECで注文が入ると、自動で倉庫から出荷されていきます。

うちに合うの…?まずはお問合せください

自社のECでも合うのかわからないという方も、まずはお問合せから!
このプランとは別の倉庫サービスも含めて、相性の良いサービス探しをサポートいたします。

【急ぎの方向け】カスタマーサクセス電話番号:050-3188-8339
※窓口受付時間は土日祝を覗く10:30~17:30 その他に研修日の窓口停止もございます