2026.3.24 ローンチで「冷凍品の自動出荷」相談が増加
Amazonより2026.3.24に、待望のローンチが発表されましたね!
今回の新機能「冷凍FBAマルチチャネルサービス」は、Amazon以外のEC注文出荷に、冷凍FBA在庫が活用できるようになりました。

シッピーノ窓口にも「冷凍FBAマルチのローンチを受けて、楽天・Yahooにも冷凍品を出品してFBAから自動出荷したい」という、冷凍品EC事業者様からのご相談が続々と入ってきております。
今回のブログでは、冷凍品EC事業者様をターゲットにした、特におススメしたい「ネクストエンジン」と「冷凍FBAマルチチャネルサービス」を組み合わせた活用術をご紹介させていただきます。

「冷凍FBAマルチ」は冷凍EC物流の革命になる!
シッピーノは「自動出荷アプリ」ですので、物流倉庫探しの相談でご連絡いただくことも多いのですが、温度管理倉庫(冷凍・冷蔵・定温)に関してはそもそも物件が少なかったり、人気があって空きが出にくいんですね。しかも温度設備利用は高額になりがち(=倉庫費用が高い)です。

今回Amazonからローンチされた「冷凍FBAマルチチャネルサービス」は、固定費がなんと月額4,900円のみ(配送手数料は別途発生します)、通常のFBA出品と同額で「冷凍倉庫」を手に入れることが出来るのです。

しかもFBA同様24時間365日稼働ですので、冷凍品SKUをAmazon以外のEC発送にもFBAクオリティの配送スピードで出荷可能となります。
多店舗×冷凍ECなら「ネクストエンジン」と「冷凍FBAマルチ」の組み合わせで決まり!
前提:複数ECはOMS「ネクストエンジン」で集約するべし!
国内のモール・カートを網羅し、受注・在庫の一元管理ができるのがネクストエンジン(受注管理システム:OMS)です。
運用ECの数が多いほど、各EC管理画面に対する「受注データ取得」「在庫数の反映」といった作業の手間が膨らんでしまいますよね。
シッピーノ連携先は主要モール・カートとなっており、より多い店舗数・シッピーノ非対応EC(auPayマーケット、メルカリshopsなど)をカバーされたい場合はぜひネクストエンジンでEC集約いただくことをおススメします。

その上で、
多店舗EC事業者様から
実際にあった相談ケース
をご紹介しましょう。
ケース① 冷凍品は設備・費用問題でFBA販売以外考えられなかった

設備・費用問題で、Amazon以外のECでは冷凍品販売を断念されていたというケースです。
今回Amazonから「冷凍FBAマルチチャネルサービス」がローンチされたことで、Amazonの冷凍SKU在庫が使えるなら楽天など他ECでの販売が現実的になったということですね。
既に納品済みのAmazon在庫から出荷するだけで他販路展開が成立しますし、新たな費用投入ゼロで実現できますので、売上拡大チャンスをリスクゼロで手に入れられます。
ケース② 冷凍品を多店舗ECで新規展開したい!
Amazonの冷凍在庫を他EC出荷に活用できるなら冷凍品ジャンルに新規参入します、というケースです。
Amazonへ出品・納品するだけで冷凍品の発送代行が可能になるので、設備・費用問題が一気にクリアになり、新規参入ハードルが下がりますよね。
相性が良い委託倉庫を見つけたけど空きが出ない
費用が高すぎて冷凍ジャンルは手が出せない
この問題が今回のローンチでまるっと解消されますので、展開中の複数ECへ一斉に冷凍品の新規出品が出来るようになります。

ケース③ 冷凍倉庫(3PL)との在庫分散を解消したい!
これまでの冷凍FBAではAmazon注文しか発送できなかったため、他ECでの発送代行で委託していた冷凍倉庫(3PL)と在庫を分散していました、というケースです。
新規顧客開拓・売上アップを達成するために、高額コストを負担しながら冷凍倉庫を併用して冷凍品出荷をなんとか維持されているEC事業者様も多いようですね。
シッピーノではEC事業者様に合わせた最適な物流スキームを提案しておりますが、その中で共通していることがあります。それは「在庫はなるべく1拠点に集約する」ということです。
在庫分散は下図に示す通り、倉庫利用時の費用重複でコスト増に繋がっていることがほとんどです。また、倉庫毎に納品フローも異なることが多く作業工数も膨れてしまいます。

冷凍商材をFBAに集約することができれば、費用面の圧縮だけでなく、納品や在庫把握といった運用工数も飛躍的に効率化できるようになります。

冷凍FBAマルチへの連携は「シッピーノ」で自動化させましょう!
FBAマルチチャネルサービスへの出荷指示は手作業でも可能です。しかし手作業には下図に示すような落とし穴が存在し、EC運営の土台を揺るがしてしまうこともしばしばです。

出荷指示のミスによってクレームや低レビューに繋がってしまいますので(対応工数も増えてしまいますね)、受注・在庫データの連携は「シッピーノ」による自動処理の導入をおススメいたします。

上図のように、シッピーノでネクストエンジンとFBAを繋ぐと「注文取込」「出荷指示」「出荷確定」「在庫同期」が完全自動処理されますので、手動処理による落とし穴を安全に回避することができます。
まとめ
ここまでの内容を以下にまとめてみました。
- 冷凍FBAマルチチャネルサービスが2026.3.24に正式ローンチ!
- 冷凍ECで多店舗展開なら、ネクストエンジン集約で土台を作ろう!
- Amazon以外のECで諦めていた冷凍品販売が展開できるようになった!
- 冷凍設備・費用問題を一気にクリア、冷凍品の新規参入がしやすくなった!
- 冷凍3PL在庫を冷凍FBAに集約して納品・在庫管理工数を大幅圧縮できる!
- シッピーノなら最短30分でネクストエンジンと冷凍FBAを自動連携可能に!
EC物流でお悩みの方、ぜひシッピーノへご相談ください!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
弊社では日々、貴社EC物流のお悩みを受け付けております。最適なご提案に繋がるようサポートさせていただきますので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。